日: 2019年6月14日

挑戦

初めまして、一年WR/DB#82穴田洋介です。

僕がアメフト部に入ろうと思ったきっかけは、先輩たちの熱心な勧誘とアメフトに打ち込む姿に憧れたからです。始めてやるスポーツなので不安や心配なことがたくさんありますが、先輩たちの手厚いサポートや國久コーチが一年生メニューの担当をしてくださったおかげで、少しずつEVERGREENというチームやアメフトというスポーツに慣れてきた気がします。

アメフトというスポーツは、知れば知るほど奥が深く難しいことに、先輩たちに混ざって練習するようになってから気がつきました。アメフトに夢中になるためにアメフトを好きになり、練習ばかり頑張るのではなく、部活外の時間にアメフトの勉強を頑張りたいと思います。また、常に挑戦する姿勢を忘れずに部活に打ち込みたいです。

WR/DB#82 穴田(写真左)

北陸ボウル vs大阪体育大学

2019年6月9日(日)大阪体育大学との試合結果です。

今回は1Q=12分で行われました。

1Q
金沢大学の攻撃で試合開始。#28中山の中央を突くランプレーでフレッシュを獲得。
その次のシリーズでは、大阪体育大学のディフェンスがよくパント、その後のディフェンスでは、相手のパスが決まり進まれることがあるものの、踏ん張り1Q終了。

2Q
このクオーターで試合が大きく動きます。金沢の攻撃が失敗しパントを選択。#37相崎のナイスパントにより敵陣25ヤードから大阪体育の攻撃。ここで相手のファンブルを誘い、そのままリターンタッチダウン。金沢7-0大阪体育。
しかし、その後相手のパスを止めきれずに同点のタッチダウン。ここで前半終了。金沢7-7大阪体育

3Q
金沢のキックにより後半開始。金沢が#24河野のランとセカンドエフォート、#45高橋の力強いランでタックルを弾きかえしオフェンスを進めたが、要所のミスでタッチダウンは奪えなかった。金沢のディフェンスは、#10日比野の素早いパス反応と、両コーナーバックの反応が良く、ゲインを許さず、防ぎきった。ここで3Q終了。

4Q
#37相崎が、コナーバックやレシーバーで、活躍。パスに対してアグレッシブに反応してタックルし、際どいパスも見事にキャッチしてみせた。しかし、タッチダウンまでもちこめずに、ここで試合終了。

春の重要な試合で勝ちきれませんでしたが、反省を生かし秋につなげていきます。
今後ともご声援よろしくお願いします。

RB/LB#42 金井