日: 2019年9月19日

差し入れのお礼

先日の福井大学戦にて、2002年度に卒業された水野様と島田様よりチオビタドリンク等の差し入れをいただきました。ありがとうございます。

2002年ということは、17年前に当たります。卒業して長い年月がたった今も、東京や大阪から試合に足を運んでくださり、とても嬉しく思いました。

私達の成長の糧となっているのは、指導してくださる監督・コーチや保護者の皆様だけでなく、直接顔を合わせたことはないけれど、いつも金沢や色んな地域から支えてくださっている沢山のOB/OGさんの存在であり、感謝の気持ちでいっぱいです。

福井大学戦では、30-6で勝利を収めました。結果だけを見れば、秋季リーグ2勝目。ですが、EVERGREENとしての課題がまだまだ多くあることを痛感した日でありました。富山大学戦まで残り8日間、全てを洗い出し完成度を高めてまいります。

また今年は創部40周年の節目の年であります。様々な新しいことに挑戦し進化していくEVERGREENの姿を、是非より多くの方々に見ていただきたいです。

次の試合は9/28(土)vs富山大学11:40kickoff@金沢市営球技場です。

ご来場、心よりお待ちしております。

※次戦に関する情報については、今後も追加でお届けしてまいります。

写真左から島田様、水野様

秋季リーグ 第2節 VS福井大学

2019年9月16日(月)に行われた秋季リーグ戦VS福井大学SILVER PHOENIXとの試合結果です。

今回は1Q=12分で行われました。

1Q
福井大学のキックで試合開始。金沢大学、自陣46ydより攻撃開始。#99橘や#14菅原へのパスや#22前田のランで敵陣へ攻めこむも、敵陣25yd地点でのギャンブル失敗で攻守交代。福井の攻撃。#14菅原のボールを掻きだすタックルで相手ファンブルロスト、攻守交代。しかし続く攻撃をインターセプトされ再び攻守交代。その次のプレーでは相手のスナップミスを確保し三度攻守交代。金沢が攻撃で攻めこむもファンブルで再度攻守交代。続く福井の攻撃を完封し、相手はパントを選択。自陣25ydより金沢の攻撃。しかし攻撃は続かずパントを選択。ここで#37相崎がナイスパント、大きく陣地を回復。福井の攻撃が始まり、1Q終了。

2Q
福井の攻撃は続かずパントを選択。金沢も波に乗れずパントで攻守交代。続く福井も金沢ディフェンスに阻まれパント。しかし金沢、ここで静寂を破るかのような#99橘へのロングパスが成功。勢いに乗った金沢はそのまま攻めこみ#6金和のランでTD。PATも決めて金沢7-0福井。金沢のキックで試合再開。福井がロングパスを決め金沢大きく攻めこまれる。金沢ディフェンス、意地を見せるも福井がFGを決め金沢7-3福井。ここで前半終了。

3Q
金沢のキックで後半開始。しかしここでも福井の勢いを止められず大きく攻めこまれFGを決められた。金沢7-6福井。福井のキックで試合再開。金沢自陣45ydより攻撃開始。ここで#22前田がランで魅せ、フレッシュを何度も更新。最後は#6金和から#37相崎へのパスでTD。PATも決まり金沢14-6福井。金沢のキックで試合再開。福井の攻撃を3本で止めパントを蹴らせたところで3Q終了。

4Q
金沢の攻撃で4Q開始。ロングパスやランで攻めこむも、パントを選択。しかしその直後の福井の攻撃で福井がセーフティ。金沢2点を追加し金沢16-6福井。福井のキックで試合再開だが、これを#22前田がリターンTD。PATでは2点が入り金沢24-6福井。金沢のキックで試合再開。福井はフレッシュするもTDまでは行かず、パントで攻守交代。続く金沢の攻撃、#8江畑、#24佐藤、#11岡部ら1年生の活躍で大きく敵陣へ攻めこむ。最後は#99橘が執念でパスを取りTD。金沢30-6福井。金沢キックで試合再開。その後、福井が攻め続け金沢のG前まで迫るも試合終了。

金沢30‐6福井

秋リーグ初戦となった今回、試合開始直後の不安定さや詰めの甘さが露呈した試合となってしまいました。これらの課題を次の試合までに改善し、より良くすることで、目標の打倒九州を必ず達成するチームになります。これからも応援よろしくお願いします。

また、金沢大学チアリーダー部GREEN APPLESの皆様、金沢大学付属高等学校吹奏楽部の皆様、応援に来てくださった保護者の皆様、応援ありがとうございました。

OL/DL #64 船山