日: 2021年2月25日

【決意表明】 TRリーダー 真野可奈子

2021EVERGREENのトレーナーリーダーを務めます、真野可奈子です。

今年のチーム目標は「福県圧倒」です。
私はトレーナーリーダーとして勝たせるトレーナーユニットを作り、目標を達成させます。
トレーナーは勝つために必要なフィジカルをつくり上げることに責任があります。私はその全ての責任を持ち、絶対に福井県立大学を圧倒します。

昨年、一昨年と負けている相手を圧倒することは簡単なことではありません。これまで通りの取り組みでは達成することができないため、トレーナーは選手に例年以上の要求をすることになります。トレーナーは勝つためにやり切らせる使命があり、それが存在意義のひとつだと考えています。トレーナー1人1人がこの認識を持って取り組むことで、勝たせるトレーナーユニットを作り上げます。

スタッフは試合でフィールドに立ってプレーすることはできませんが、勝敗に大きく関わる立場です。試合の日までがスタッフの試合です。日々の試合(練習)に勝ち、目標を必ず達成させます。

今後とも、応援の程よろしくお願い致します。

【決意表明】 MGRリーダー 齊藤絢

2021EVERGREENのマネージャーリーダーを務めます、齊藤絢です。

昨年はマネージャーユニットの目標として、「勝たせるマネージャー」を掲げておりましたが、福井県立大学に敗北してしまい、悔いの残る結果となりました。勝たせるという目標を掲げていた分、昨年は今まで以上に取り組んできたつもりでしたが、試合が終わってみれば後悔ばかりが残りました。初めて「自分がこのチームを負けさせてしまった」と思いました。

今年の目標は「福県圧倒」です。私は4年生として、マネージャーとして、必ずこのチームを勝利に結びつけ、目標を達成させます。このチームが勝つためには、選手はもちろん、スタッフの力は必要不可欠です。目標を達成するためには、今まで以上のレベルを要求していく必要があります。妥協すれば、達成することはできません。私はマネージャーリーダーとして、マネージャー1人1人に自分がチームを勝たせる一員であることを認識させ、勝たせるマネージャーユニットを作り上げます。

マネージャーは選手やトレーナーとは違い、個人の成長や成果が試合で出るわけではありません。だからこそマネージャーは、質の良い練習環境を整えることや、部員1人1人の取り組みに疑いの目を持ち、日々変えていく必要があります。試合当日は選手に託すことしかできませんが、その時に自信を持って選手を送り出し、最後に「自分がこのチームを勝たせることができた」と胸を張って言えるよう、日々の練習を妥協せずに取り組んで参ります。

今後とも応援の程、よろしくお願い致します。

【決意表明】 ディフェンスリーダー 東泰造

2021EVERGREENのディフェンスリーダーを務めます、東泰造です。

今年の目標は「福県圧倒」です。「福県圧倒」とはディフェンスでいうと、今年の福井県立大学戦を無失点で抑えることです。そのために私は1年間、目標とするレベルに到達できるのか疑い続け、目標達成できない要素を潰し続けます。そして、福井県立大学を圧倒するディフェンスチームを作ります。

チームとして“勝利”ではなく“圧倒”するためには、勝つにふさわしい準備を1年間やりきる必要があります。そして、勝つべくして勝つチームとならなければいけません。勝つべくして勝つチームとは、やるべきことをやりきれるチームだと思います。目標達成に向かって高いレベルのことをやりきる必要が出てきたとき、チームとしてそれをやりきるには、リーダーがチーム全員を行動で引っ張り上げる必要があります。

リーダーとして、4年として、チーム全体を引っ張り上げ、スローガンである「貫徹」を体現します。そして福井県立大学を圧倒してみせます。

今後も応援の程よろしくお願い致します。

【決意表明】 オフェンスリーダー 江畑龍太郎

2021EVERGREENのオフェンスリーダーを務めます、江畑龍太郎です。

今年のスローガンは「貫徹」です。この言葉にはチームとして、個人個人として、目標である、「福県圧倒」に向かってやり抜くという意味が込められています。オフェンスとしても、フィジカル、技術、頭の面においてやり抜きます。オフェンス、そしてチームの何が問題点なのかを考え、自分から発信して、選手、スタッフ全員を巻き込んでいき、1人1人をやり切らせます。

私は、最近「ノーサイドゲーム」というラグビーのドラマからチームに大事なこと、特にこのEVERGREENに必要なことを学びました。それは「チームとは家族(ファミリー)である」ということです。福県圧倒を達成するためには、ここまでやればいいという目安なんてものはなく、今までのEVERGREENの常識では考えられない部分が出てくると思います。それを下級生も含め一人一人がやり切るためには、チームが家族になる必要、隣のチームメイトのことを想うことが必要だと考えます。その先頭に立つリーダーとして、チームを引っ張っていきます。

【決意表明】 主務 大野汐織

2021EVERGREENの主務を務めるMGRの大野汐織です。

私は「主務=プレーをしない裏のキャプテン」だと思っています。
ただ裏の仕事を行って、チームを支えることだけが主務の役割ではないと思います。

私はチームを構成する全ての分野に干渉して、要求して、その過程で生み出された結果の全てに責任を負う覚悟です。
それが、このチームにおける主務の存在価値だと思っています。

自分の掲げる主務の理想像を確立し、必ずチームの目標である「福県圧倒」達成に導きます。

日頃よりチームを応援してくださる皆様、2021EVERGREENも引き続き宜しくお願い致します。