JV戦 vs神戸大学

2018年5月12日(土)に行われたJV戦金沢大学vs神戸大学の試合結果です。

今回は1Q=12分で行われました。

第1Q
神戸大学のキックにより試合開始。金沢大学G前80yd付近より1st down。中と外のランを駆使してフレッシュを更新するも後が続かずパントを選択。神戸の攻撃、ランやパスが決まりフレッシュを獲得されますが、LB#99橘のナイスタックルによりパントに持ち込みます。金沢G前85ydより攻撃開始!ランやQB#6金和からTE#99橘へのパスが決まりフレッシュ更新するも、神戸のナイスディフェンスによりパントを選択し、1Q終了。

第2Q
神戸の攻撃、パスが次々と決まりTDを許します。TFPも決まり金沢0−神戸7。金沢の攻撃、QB#6金和からRB#24河野のパスが決まりロングゲインしますが、結局パントを選択。次の神戸の攻撃でG前まで攻められるも、LB#79黒川とDL#52松井によるファンブルリカバーにより攻守交代!しかし、金沢の攻撃が続かずパントへ。神戸の攻撃も、LB#99橘のインターセプトがありここで前半終了。

第3Q
金沢のキックにより試合再開。いきなり神戸に95ydのリターンTDを許す最悪の展開に。TFPも決まり金沢0−神戸14。つづく金沢の攻撃も神戸のナイスディフェンスの前に阻まれパントを選択。その後の神戸の攻撃もLB#79黒川のロスタックルやDB#10日比野のインターセプトにより流れを掴んだかに見えましたが、金沢、神戸ディフェンスの前に阻まれます。その直後、神戸にTDを許し、金沢0−神戸21。ここで3Q終了。

第4Q
神戸の攻撃をLB#99橘、DL#71芳賀のナイスタックルによりパントに持ち込みますが、神戸のナイスパントにより金沢G前からのオフェンスとなります。フレッシュは獲得出来ず、パントになりますが、あまり返せずG前からの苦しいディフェンスを強いられます。気迫のディフェンスでTDは許さないものの、FGを決められ金沢0−神戸24。続く金沢の攻撃、QB#6金和からWR#11古野や、WR#18加賀爪にパスが決まり反撃開始かに思われましたが、インターセプトされ、ここで試合終了。

今回の試合は、前回の名城戦のときと比べ、良いプレーが多かったですが、O/Dともにプレーの精度が極めて低いと感じました。この状況を打開するためにも、特に今年からコンバートした選手が成長し、チームにとってプラスとなるように頑張らないといけないと思います。北陸ボウルまであと少しですが、今回出た課題をしっかり潰して勝利できるようにするので、今後とも応援よろしくお願いいたします。


LB/OL#79黒川