2020YEARBOOK、完成!

金沢大学EVERGREENでは、今年度、毎年作成していた部誌を一新し、カラー印刷のYEARBOOKを作成いたしました!
 
 
部員紹介がメインだった部誌をリニューアルし、より、見る方達の心に届くような内容にできないかと考え、注目選手紹介や、幹部インタビュー、OBOGさんへのインタビューなど、中身をより充実したものに致しました。
 
OBOGの皆様、保護者の皆様には順次発送させていただいております。
お手元に届きましたら、是非ご一読ください。
 
ご協賛を頂いた企業様、フラッグフットで交流をさせていただいた小学校様、新入生の方々などにも、お配りさせていただきたいと思います。
 
ここがスタート地点とし、今後もより充実したものを発信できるように精進してまいります。
 
ご協賛いただいた企業様、OBOGの皆様、誠にありがとうございました。
皆様にご協力していただいたおかげで、無事、YEARBOOKを発行することができました。
心から感謝申し上げます。
 
今後とも、よろしくお願いいたします。
 

全体練習再開のお知らせ

約2か月間の全体練習の自粛期間を終え、大学からの許可が下りたため、
明日26日(金)から段階的に全体練習を再開できることになりました。
 
今日はオンライン上で、練習再開に備え、チームや個々の感染対策について、周知を図りました。
 
 
明日から、練習時間や練習内容に制限がある中ではありますが、
十分に感染対策を徹底し、より一層、気を引き締めて取り組んで参ります!
 
 
今後とも、ご声援の程、宜しくお願いいたします。

好きこそ物の上手なれ

2年QBの江畑龍太郎です。

コロナウイルスの影響で思うように動けていませんが、勧誘の時期ということで、私がアメフトを始めたきっかけを思い返してみました。私は高校までずっと野球一筋、自分の中でも、大学でも野球を続ける気でいました。同級生にも公言していましたし、硬式野球の新歓イベントにも行っていました。しかし、ノリで行ってみたEVERGREENの新勧イベントで、その考えが覆されました。上回生の面白さと体の大きさで完全に心を奪われ、「ここに入ったら4年間が面白くなりそうだ」と思い、入部を決めました。

私がなぜQBというポジションを選んだかというと、唯一ボールを投げるポジションであること、敵とのコンタクトが少ないこと、という簡単な理由でした。しかし秋シーズン最終戦の福井県立大学戦で大きな刺激を受けました。QBというポジションは、チームを勝たせることも、ゲームを壊すこともできると思いました。野球に例えるならピッチャーに似ていると思います。打たれてしまえば負ける、逆に圧倒的な力があれば点は取られません。極論ピッチャー次第で勝てる、その責任の重大さはQBと同じなのではないかと思うようになりました。

そこから大きく考え方が変わりました。部活に対する本気さが変わり、QBとしてのプライドをもって練習に取り組むようになりました。練習はもちろんのこと、グラウンド外でアメフトのことを考える時間が増えてきて、日々勉強し、成長に繋がっていると思います。苦手だった食トレや筋トレも、意識が高くなったことで、成果が出ています。今年は去年のような悔しいシーズンにはしたくはないので、QBユニットとして重要な場面で責任を背負って堂々と戦える精神力と結果でチーム内の信頼を得て、悔しさを晴らしたいと思います。

コロナウイルスが収まりつつあり、少しずつ練習再開に向かってチームは進んでいます。目標である「関西挑戦」を達成するために今できる最大の準備をしたいと思います。

新入生のみなさん、最高の4年間にしたい、何かに熱中したいと思うなら、絶対にEVERGREENです。責任の話など大変そうと思われそうな話をしましたが、なぜそこまで本気になれるのか、と聞かれれば、根底にあるのはアメフト、EVERGREENが面白いから、好きだからです。それは入部のときから今までずっと変わらないことです。だからこそ続けているし、1年間で成長できました。是非、仲間になって最高の大学生活を送りましょう。

QB#8 江畑龍太郎

克己

こんにちは、2年の成田光我です。

コロナウイルスの影響で、大学に登山(金沢大学は山の中にあるので多くの学生は登学することをこのように呼びます)できなかったり、サークルや部活の新歓に参加できなかったりなど、思い浮かべていた大学生活が送れずにモヤモヤしている新入生もいるのではないかと思います。そんな時はぜひアメフト部とオンラインでゲームをしたり、体を動かしたりしてリフレッシュしてみてください!とにかく、完全に大学が再開した時に全力で楽しめるように、今はもう少し踏ん張っていきましょう!

前置きが少し長くなってしまいましたが、今回は大学生活を送る上で、私が理想と現実とのギャップに悩んだことについて話をしようとおもいます。

もともと私は中学の時にアイシールド21という漫画を読んで、アメフトというスポーツを知り、パスをとるレシーバーの華麗な姿や、ディフェンスをものともしないランニングバックの力強い走りに魅了され、将来絶対にこのスポーツをやってみたいと思っていました。それと同時に、中学高校に比べて自由な時間がある大学では自分が興味を持ったことにどんどん挑戦したい、色々な人と交流し、自分の視野を広げていきたいとも思っていました。そして去年、金沢大学に進学し、今の皆さんと同じように期待や不安を抱えながら大学生活が始まり、私は念願のアメフト部に入ることができました。

しかし、夏ごろから徐々に自分が送りたいと思っていた大学生活と現実とのギャップを感じるようになります。アメフトは練習の他にもミーティングや筋トレなどがあり、部活動に費やす時間も増えていきました。8月の合宿を乗り越え、そこから部活動中心の夏休みを過ごす中で、理想と現実のギャップは更に大きくなっていきました。「このまま部活を続けてもいいのだろうか」、「他にもっと有意義な時間の使い方があるのではないか」と悩んだ時もありました。

それでも、今私がこのチームにいる理由は、弱い自分が許せなかったからです。なにかと理由を付け、嫌なこと面倒なことから逃げて終わる自分、なんの目標も達成せず結果も残せないまま、ただ「部活にいた」自分になるのが嫌でした。

将来、自分が描いていた理想と現実の間にずれが生じることがきっとある。その時に何の努力もせず、ただ逃げるだけの弱い自分でいたくない。そう強く思ったので私はこのチームに残ることにしました。幸いにも、このチームにはとても素晴らしい仲間がいます。私が弱い自分に負けそうな時、本気で心配して、きちんと叱ってくれる、そして「一緒にやろう」と手を差し伸べてくれる仲間がいます。まだまだ弱い自分に負けることがあるけれど、そんなときは同期や先輩方の力を借りながら克服していきたいと思います。

新入生の皆さん、大学生活の過ごし方は人それぞれです。どれが一番正しいなんて言える人はいないと思います。そんな中で自分が成長できる道を選ぶことは、将来きっと自分の役に立つと思います。

WR/LB#87 成田光我

【小学生×大学生ミライミーティングプロジェクト】

 先日、部員とチアリーディングチームきらきらKids、かなざわ総合スポーツクラブジョイナスの子供たちとzoomを用いた、「小学生×大学生ミライミーティング」が開催されました。
 
 自己紹介から始まり、ジェスチャーゲームで緊張をほぐした後、お互いの質問に答え合いました。小学生との交流は、フラッグフットボールなどの地域貢献活動を通じて行っていましたが、ネットを通じた交流は初めてで、「共通の話題があるのか」「小学生にとって楽しい時間にできるのか」という不安がありました。ところが、子供達の好きな教科や将来の夢を聞いてみると、私達も小学生の頃のことを思い出し、当時の話をすると、子供たちもその話を楽しんで聞いてくれているようでした。さらに、子供たちの方から「自主練習は行っていますか」「大学生活は楽しいですか」など、積極的に質問をしてくれて、大変嬉しかったです。
 
 これからも、このように地域の方々との交流を通じて、EVERGREENやアメフトという競技を知っていただける機会を増やしていきたいと思います。また、今この状況だからこそ、地域貢献活動として、地域を活性化させることができる事に取り組んで参りたいと思います。
 
 今回は小学生との交流でしたが、違う年代の方達との交流も積極的に行い、これからも多くの方々に応援してもらえるチームを目指していきます。
 
 応援よろしくお願いいたします。
 
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〈関連リンク〉
 
「ミライミーティング」の様子はこちらからご覧いただけます。
 
今回の「ミライミーティング」の様子は、本日の北國新聞に掲載していただきました。
「アメフト学生、ネットで児童と交流 石川県協会がつなぐ」
https://this.kiji.is/638793094315770977
 
また、交流をさせていただいた「チアリーディングチームきらきらKids」さんのFacebookページには、小学生の感想などが掲載されています。ご興味のある方は、是非ご覧ください。
 
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〈ミライミーティング参加者〉
4回生:加賀爪卓郎、黒川壮一郎、3回生MGR:川端柚希
 

WRの魅力

2年WR/DBの菅原匠です。

先輩に勧誘され、「楽しそう」という軽い気持ちでアメフト部に入部してから、あっという間に1年が経ちました。1年を振り返ると、練習、トレーニング、授業と、することが多く、かなり大変でした。それでもアメフトを頑張れたのは、WR(ワイドレシーバー)というポジションに、やりがいがあったからです。

最初、ポジションを決める時にWRを選んだのは、強く当たりたくないとか、太りたくないとか、そんなマイナスな理由でした。それでもボールをキャッチすることが好きだったため、楽しく練習をしていました。WR に対して考え方が大きく変わったのは、実践的な練習で初めてボールをキャッチした時です。敵であるDB(ディフェンスバック)との駆け引きで、スピードで相手を引き剥がした時の快感と、ボールをキャッチしたことで周りが、わっと盛り上がる感じが、たまりませんでした。WRというポジションの魅力は、ディフェンスとの駆け引きと派手なパスで目立てることだと感じ、徐々にWRにハマっていきました。練習でも負けたくない、絶対にパスを決めたいというプライドを持って練習をする様になりました。

そして迎えた秋シーズン、パスを数回キャッチして最高の気分だったものの、やはり金沢大学はランチームであるため、ランと比べると圧倒的に試投回数が少なく、それは重要な試合になればなるほど顕著でした。オフェンスの戦術であることは分かっていましたが、これはパスユニットがコーチから信用されてないということでもあります。「福井県立大学に負けた悔しさ」と「WRとしての悔しさ」の両方を抱えたまま秋シーズンが終わりました。これまでの人生で一番悔しかった経験でした。

今年は二度とそんな悔しさを味わいたくないので、重要な試合でパスを投げさせてもらえるよう、練習量や結果でコーチの信用を得て、パスプレーがオフェンスの一つの武器となるようにします。

また、今年の個人の目標はタッチダウンを取ることです。福井県立大学へのリベンジのため、自分達の目標である「関西挑戦」を果たすため、自分のパスでチームを勝たせます。

コロナウイルスも収まりつつあり、練習再開が近づいている中で、目標を実現させるため、今できることを全力でやりたいと思います。

※この写真は活動自粛期間前に撮影したものです。

WR/DB#14 菅原匠(写真右)

誰でも活躍できるアメフト!

新2年LB/OLの今拓海です!

昨今はコロナウイルスの蔓延で社会が大きく混乱状態に陥っており、皆さん大変な状況かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか? 特にこの春から新生活をスタートされる方々は長い自粛期間で不安が募るばかりでしょうが、事態が収束する時が来るまで精一杯今できる事をやりましょう!

私がアメフト部に入部した背景について話そうと思います。鍵となるのは僕が浪人したことで感じた「人との繋がりの大切さ」です。
小中高と本当にありがたいことに沢山の友達に恵まれました。しかし浪人したことをきっかけに、その友達たちに会うことが減り、会話する対象が家族だけになり、寂しい気持ちを押し殺しながら勉強に励んでいました。だから、大学に入ったらサークルや部活など人との繋がりのある団体に所属しようと決めていました。その時にEVERGREENの先輩達に勧誘されて流されるように入部を決めました。

しかし、部活に入ったまではいいのですが、現実は甘くありませんでした。今でこそ体重は増えましたが、入部当初は背も低く、体重も50キロ後半、特別足が速いわけでも、球を上手く投げれるわけでもありませんでした。つまり、私には特に人より秀でた才能がなかったのです。

ここで私はLB(ラインバッカー)というポジションを選びました。このポジションはディフェンスのポジションで、体が大きいことが求められ最前線で戦うDL(ディフェンスライン)と俊敏な動きで相手のパスをカットするディフェンスの最後方に位置するDB(ディフェンスバック)の間に位置するポジションです。主に相手のパス攻撃にもラン攻撃にも絡み、仲間に指示を送る司令塔のようなポジションです。最低限の体格はいるもののDLのような圧倒的なパワーや、DBのような高い身体能力よりも、マルチな能力を必要とするポジションです。突出した才能を持っていなくても、全ての能力を少しずつでも上げようと頑張った結果、去年は何度か試合に出ることができました。アメフトは誰でも活躍できるスポーツです。新入生の中で私と同じように、自分には他人より秀でた能力が無いと思っている人ほど、アメフトをやって自分の長所に気付いて欲しい!と思います。

しかし私にも部活を辞めたいと思う時期もありました。部活の活動はもちろん、ウェイトトレーニング、食トレ、アメフトを勉強する時間、さらに学校の課題やアルバイトなど今まででは体験したことのない様な目まぐるしい日々が続き、夏が終わる頃には辞めたいという感情が強くなってきました。

それでも、私が辞めなかった理由は二つあります。
一つ目は、自分は今まで部活動に真剣に打ち込んだ事が無かったからです。中高とソフトテニスをやっていて、サボることなく部活をやっていたのですが、試合はどうせすぐ負けるから勝ちにこだわらなくていいと思っていました。どうせ負けるなら練習も流すだけでそんなに頑張らなくてもいいや、と。このことを高校生の最後の大会が終わって後悔していました。だから、EVERGREENでは楽な方に逃げず常に困難な選択をできるような人間になりたいと思って入部しました。辞めたいと思った時は自分がこの部活に入った理由を思い出し、二度と同じ後悔は繰り返さないようにと自分に言い聞かせてきました。

もう一つは、単純に試合に出てみてアメフトの本当の楽しさというものが分かったからです。初めて試合に出た時期は、自分が辞めようかと悩んでいた時期に重なりました。「この試合が終わったらみんなに辞めようか相談しよう。」と思っていました。しかし初めて試合に出て、特にこだわっていたタックルを綺麗に決めることができ、その達成感からアメフトの楽しさをもっと知ることが出来ました。アメフトの面白さは挑戦した人にしかわかりません。今も早く試合が出来る様にならないかと、うずうずしています。

「目標に向かって大勢で努力し嬉し涙を流すことは人生において、めったに起こらないことだ」と、中西コーチがおっしゃっていました。僕はこの仲間たちと全力で戦い目標を達成し嬉し涙を流すことが出来るなら、どんなに辛いことも頑張れる。そう思わせてくれたEVERGREENに入部したことは最高の選択だったと思います。

新入生のみなさんも一緒にEVERGREENで最高の経験をしてみませんか?
コロナウイルスが収束したら、ぜひ部活に遊びに来てください!

※この写真は活動自粛期間前に撮影したものです。

OL/LB#50 今巧海(写真右)

活動再開に向けて、今出来る事

現在の部活動の状況について、お知らせさせていただきます。
 
現在、石川県では緊急事態宣言が解除されたものの、金沢大学では、6/18まで遠隔授業が実施される予定です。
それに伴い、部活動の再開時期は今もなお、目途が立っていません。
 
しかし、活動が再開できる時には、万全の状態で再開できるように、私達は今できる準備を最大限にしておく必要があります。
 
オンラインでのミーティングや、自宅や公園で自分でできるトレーニングを行うことももちろんですが、部員の安全面においても、最大限の準備をしておかなければいけないと考えています。
 
普段の練習でも体温、睡眠時間、食事等をトレーナーが管理していますが、万全を期するために対策をしています。その中で今できる事として、私達は昨日から健康チェックシートを作成し、部員・コーチ全員の毎日の体温、健康状態を記録しております。活動が再開できると決まった時に、2週間の健康状態を示す事ができるためです。
 
また、他にできる事として、活動再開後もウイルス感染のリスクを抑えるために、部員のマスク、消毒液の確保等の準備をしておきたいと思います。
 
限られた時間、限られた条件の中で、どれだけ最大限のパフォーマンスができるかは今の私達の行動にかかっています。活動が再開される時に向けて、目標に向けて、今できる事を考え、実行してまいります。
 
今後ともご声援・ご支援の程、よろしくお願いいたします。
 
主務 豊福 真維(とよふく まい)

負けたくない

こんにちは、2年生の布施保晴です。
        
思い返せば入部してから二年生になるまで、あっという間の一年でした。新歓イベントのお菓子パーティーで入部を宣言したことは昨日のように思い出せます。アメフトのことなんて一切分からないのに、同期や先輩が面白そうだという理由だけで入部を決めました。

そんな自分がこの一年間アメフトを頑張れたのは「負けたくない」という気持ちを持っていたからです。同期はもちろん先輩たちにもそのような気持ちを持っていました。

この気持ちの原点は中学高校の部活動でやってきた柔道にあります。自分にとって柔道は、勝てれば気持ちがいいですが、負けると自分がやってきたことすべてが否定され、相手より劣っていると感じさせられるものでした。そんな悔しい思いをしたくないため中学高校では誰よりも練習を頑張れました。

アメフトはチームスポーツですが、切り取って見ると、ほとんどが一対一の戦いです。アメフトを始めた当初、一対一で戦う練習で先輩たちに手も足も出なくて、高校時代に味わった屈辱的な気持ちが湧いてきました。そのため、自分の負けず嫌い魂に火が付きました。早く先輩たちを倒したい。それだけを原動力に練習を乗り切り、気付けば先輩たちにもある程度勝てるようになり、試合にも出してもらえるようになっていました。

そんな中で迎えたのが昨年の、北陸リーグ最終戦の福井県立大学戦でした。どちらが勝つかわからない白熱した試合の末、金沢大学は負けました。この試合では自分の「個人」としては一対一で負けてはいませんでしたが、初めてチームとしての負けの悔しさを味わいました。試合が終わった後、周りのチームメイトが泣いているのを見て、やるせない気持ちになりました。この時味わった「もう二度と負けてこんな思いをしたくない」という気持ちが、アメフトを続けるもう一つの原動力となりました。

「一対一で負ける事の悔しさ」「チームとして敗北する事のやるせなさ」。この二つが力となって、今、コロナウイルスの影響で部活動が行えない状況でもモチベーションを保てています。いつ活動を再開できるかはわからないですが、自分自身とチームのために今できることを頑張ります。

OL/DL#91 布施保晴

アメフトを続ける理由

2年OL/LBの満田一輝です。

入部を決めてからもう1年が過ぎたと思うと、この1年間が相当早かったのだなということを実感します。まず、EVERGREENに入ることを決めたきっかけは、新歓イベントでした。参加した時に先輩たちが面白く、ここなら楽しくやっていけそうだなと思い、その場の直感で決めました。

部活動に参加してしばらくすると、先輩たちの練習やミーティングなどに対する真剣さを見て、楽しいだけでなく“本気で”部活動をやっているのだなと感じました。しかし、最初の2ヶ月の部活動をやっているモチベーションは同期とご飯に行ったり遊んだりすることで、なんとなく部活動をやっていたなと振り返って思います。

そんな中で、練習中に怪我をしました。この怪我をきっかけに自分の中での気持ちや考え方が大きく変わりました。自分が怪我をしている中、同期はどんどん試合に出て、中には主力として試合で活躍する人もいて、その姿を見て、思うように練習ができていないという状況に「自分は何をしてるんだろう」と、もどかしく思うようになりました。そして秋シーズン最終戦で福井県立大学に敗れ、私は何もできないままシーズンが終わりました。ただ、何も貢献できずに終わっていくことがとても辛かったです。来年はこんな思いをしたくない、自分がフィールドに立って、最前線でプレーをしたい、早く活躍したい、という気持ちがどんどん増していきました。

怪我を経験したことで、復帰してからは「練習できることは当たり前ではない、特別なことだ」と思いながら取り組めるようになりました。そして数ヶ月経ち2年生になりました。怪我をしていたからという言い訳はもう通用しません。入ってくる1年生にとっては先輩です。人の倍練習して、考えて、やっと追いつけるかどうかですが、より強くなって、上手くなって試合に出て活躍したいと思った以上、本気でやりきりたいと思います。自分が「アメフトを続ける理由」となるものを見つけられた1年だったと思います。

今は社会が大変な状況で思うようにできないこともたくさんあります。できることは限られていますが、やらなければ勝てないということは変わりません。勝って、「まだ見たことない景色」を見るために今できることを全力でやりたいと思います。

※この写真は活動自粛期間前に撮影したものです。

OL/LB#55 満田一輝(写真右)