2019年5月18日(土)名古屋大学との試合結果です。
今回は1Q=12分で行われました。
第1Q
金沢大学のキックにより試合開始。最初のシリーズは金沢の好ディフェンスで名古屋大学、パントに追い込みます。続いて金沢、自陣35ヤード付近からの攻撃ですが、相手LBのタックルによりファンブル。攻撃権が名古屋に移ります。DL#52橘のQBサックで大きくロスさせましたが、名古屋のパスが通り、そのままTD。PAT決まり、金沢0-7名古屋。名古屋のキックにより試合再開。金沢、自陣23ヤード地点からの攻撃。RB#42金井のランにより、フレッシュ更新。しかし、次の攻撃ではフレッシュ更新出来ず、パントを選択。名古屋、敵陣22ヤード付近からの攻撃。金沢、ラン、パス共に止めきれず、3回連続でフレッシュを更新されます。ここで第1Q終了。
第2Q
次のディフェンスで名古屋をパントに追い込み、金沢、自陣25ヤード付近から攻撃スタートしますが、フレッシュを更新出来ずにパントを選択。名古屋、敵陣30ヤード付近からの攻撃。ランが止まらず、自陣深くまで攻め込まれます。そのまま、エンドゾーンまで持ち込まれ、金沢0-14名古屋。名古屋のキックにより試合再開。金沢、自陣23ヤード付近からの攻撃。QB#1河野からWR#21松本へのパスによりフレッシュ更新。しかし、次の攻撃ではフレッシュを更新出来ず、パントを選択。名古屋、敵陣35ヤード付近からの攻撃。金沢ディフェンス陣がなんとか踏ん張り、3rd downで止め、パントを選択。ここで前半終了。金沢0-14名古屋。
第3Q
名古屋のキックにより後半開始。金沢、自陣25ヤード付近からの攻撃。TE#81西村がフリーになりますが、キャッチ出来ず。次のパスはWR#37相崎がナイスキャッチし、大きくゲイン。さらに、RB#2堀がオプションプレーから大きくゲイン、エンドゾーン前1ヤードまで持っていきます。RB#28中山がエンドゾーンに飛び込みTD。しかし、その後のTFPでミス、名古屋がボールを奪い、そのままエンドゾーンまで持ち込まれます。金沢6-16名古屋。金沢のキックにより試合再開。名古屋、敵陣35ヤードからの攻撃。金沢、ナイスディフェンスでパントに追い込みます。攻守交代し、金沢、自陣19ヤード地点からの攻撃。TE#81西村が今度は確実にパスをキャッチ。大きくゲイン。しかし、金沢がファンブル、名古屋に攻撃権が移ります。敵陣30ヤードからのランプレーで、一発TDを許してしまいます。PATもきまり、金沢6-23名古屋。名古屋のキックにより試合再開。金沢、自陣20ヤード付近からの攻撃ですが、フレッシュ更新出来ずパントを選択。攻守交代し名古屋の攻撃。金沢、DL#52橘のQBサックで大きくロスを奪います。次もDL#52橘のナイスタックルが飛び出します。しかし、名古屋にロングパスが通ります。ここで第3Q終了。
第4Q
エンドゾーン目前で名古屋のパスが通りますが、DB#2堀のナイスタックル。しかし次の攻撃でTD。金沢6-30名古屋。金沢、自陣30ヤード付近からの攻撃。WR#21松本へのパスが通り、大きくゲイン。QB#1河野のナイスランでフレッシュ更新。次の攻撃ではRB#42金井の執念のランでフレッシュ更新。次の攻撃でギャンブルを試みますが失敗。名古屋、敵陣20ヤード付近からの攻撃。ここで4年生DB#37相崎のインターセプトで攻守交代。金沢、自陣23ヤード付近からの攻撃はフレッシュ更新出来ずきパントを選択。名古屋、自陣42ヤード付近からの攻撃。パントに追い込み、攻撃権を得ますが、ここで試合終了。
金沢6-30名古屋
春シーズンの初戦を勝利で迎えることはできませんでした。特にオフェンスではイージーミスで自滅してしまい、1TDに抑え込まれました。打倒九州という目標を達成するために何が足りないのか、分かった試合になりました。今回の試合で出た課題を解決し、秋シーズンでは九州を超える力をつけます。
最後に、EVERGREENの応援に会場まで来てくださった方々、会場には来られなかったけども応援してくださった方々、本当にありがとうございました!
RB/DB#28 中山