2018年7月8日(日)に行われた春季国立大戦 vs富山大学の試合結果です。
今回は1Q=10分で行われました。
1Q
金沢大学のキックにより試合開始。キックは短かったもののナイスカバーにより、富山大学G前60yd地点より1st down。ディフェンスの集まりがよく、4th down inchに、富山がギャンブルを試みましたが、ディフェンスが押し返し攻守交代。G前49ydより1st down。RB #45高橋の粘り強いランでTD。K #25西村によるPATも成功し金沢7-富山0。金沢大学のキックにより試合再開。富山大学スペシャルプレーを試みましたが、それほどリターンできず、G前67ydより1st down。あまりゲインできず、パントを選択。攻守交代し、G前50ydより1st down。RB #2堀のランによりフレッシュ獲得しますが、WR #21松本へのパスがインターセプトされ攻守交代。富山の攻撃ですが、DB #18加賀爪のインターセプトにより攻守交代し、G前7ydより1st down。RB #45高橋のTDランかと思われましたが、ファンブルし攻守交代。富山の攻撃、フレッシュを獲得されるも、LB #51井川、DL #88芳賀のナイスディフェンスによりパントを選択。ここで1Q終了。
2Q
金沢大学の攻撃、QB #1河野、RB #45高橋のナイスランによりフレッシュ獲得し、RB #45高橋のランによりTD。K #25西村によるPATも成功し金沢14-富山0。金沢大学のキックにより試合再開。富山G前75ydより1st down。ディフェンスの集まりがよくパントを選択。金沢G前40ydより1st down。RB #2堀のラン、TE #99橘へのパスによりフレッシュ獲得し、RB #2堀のランによりTD。K #25西村によるPATも成功し、金沢21-富山0。金沢のキックにより試合再開。富山G前56ydより1st down。ここは守りきり、2Q終了。
3Q
富山大学のキックにより試合再開。金沢G前60ydより1st down。ここで1年生RBが魅せました。RB #40中山のロングゲイン、RB #31髙田の粘り強いランによりフレッシュ獲得。WR #18加賀爪、TE #88芳賀へのパスも成功し、敵陣深くに攻め込みますが、もう一本が出ず、K #25西村によるフィールドゴールが成功し金沢24-富山0。金沢のキックにより試合再開。富山G前80ydより1st down。ここで3Q終了。
4Q
富山の攻撃、LB #51井川、LB#59中川のナイスタックルなど、集まりがよく、パントを選択。攻守交代し、金沢G前65ydより1st down。WR #21松本へのTDパスかと思われましたが、ドロップ。パントを選択し、攻守交代。DL #52松井などのナイスディフェンスにより攻め込ませず、パントを選択し、攻守交代。試合終盤の2ミニッツ、1年生WRが活躍します。WR #18加賀爪、1年生WR #12若林、RB #2堀へのパスが成功し、敵陣に攻め込み、4th down ギャンブルで、1年生WR #19東がCBを振り切りワイドオープンのパスでしたが、惜しくも届かず、攻守交代。最後のディフェンスも全員で集まり富山のオフェンスをシャットアウト。ここで試合終了。
金沢24-富山0でした。
今回の試合は1年生の成長が目に見え、これからがすごく楽しみだなと思いました。その反面まだまだ初歩的なミスがあり、秋までにやらなければいけないことがたくさんあると再認識させられました。これで春の試合がすべて終わったので、秋のリーグ戦に向けて立ち止まらずに進み続けて行くので、これからも応援よろしくお願いします。
RB/DB#2 堀