2019年6月9日(日)大阪体育大学との試合結果です。
今回は1Q=12分で行われました。
1Q
金沢大学の攻撃で試合開始。#28中山の中央を突くランプレーでフレッシュを獲得。
その次のシリーズでは、大阪体育大学のディフェンスがよくパント、その後のディフェンスでは、相手のパスが決まり進まれることがあるものの、踏ん張り1Q終了。
2Q
このクオーターで試合が大きく動きます。金沢の攻撃が失敗しパントを選択。#37相崎のナイスパントにより敵陣25ヤードから大阪体育の攻撃。ここで相手のファンブルを誘い、そのままリターンタッチダウン。金沢7-0大阪体育。
しかし、その後相手のパスを止めきれずに同点のタッチダウン。ここで前半終了。金沢7-7大阪体育
3Q
金沢のキックにより後半開始。金沢が#24河野のランとセカンドエフォート、#45高橋の力強いランでタックルを弾きかえしオフェンスを進めたが、要所のミスでタッチダウンは奪えなかった。金沢のディフェンスは、#10日比野の素早いパス反応と、両コーナーバックの反応が良く、ゲインを許さず、防ぎきった。ここで3Q終了。
4Q
#37相崎が、コナーバックやレシーバーで、活躍。パスに対してアグレッシブに反応してタックルし、際どいパスも見事にキャッチしてみせた。しかし、タッチダウンまでもちこめずに、ここで試合終了。
春の重要な試合で勝ちきれませんでしたが、反省を生かし秋につなげていきます。
今後ともご声援よろしくお願いします。
RB/LB#42 金井