2022年6月19日(日)に行われた名城大学ゴールデンライオンズとの試合結果です。
今回の試合は1Q=12分で行われました。
第1Q
名城大学のキックで試合開始。名城大学が自陣43ヤード地点より攻撃開始。最初のランでフレッシュ更新されるもLB#56岡村のナイスタックルとパス失敗により4th ダウン12で名城大学がパントを選択。金沢大学が自陣10ヤード地点より攻撃開始。RB#42赤塚のランで20ヤード、QB#8江畑のランで50ヤード、RB#42赤塚のランで20ヤードと3プレー続いて大幅なゲインをするも残り10ヤードを4回の攻撃で攻めきれず攻守交代。名城大学が自陣5ヤード地点より攻撃開始。フレッシュを更新できずパントを選択。金沢大学が自陣49ヤード地点より攻撃開始。TE#80秋田のキャッチでフレッシュ更新するもその後ファンブルボールを取られ攻守交代。名城大学が自陣38ヤード地点より攻撃開始。フレッシュを更新されるがTE#80秋田のインターセプトにより攻守交代。金沢大学が敵陣45ヤード地点より攻撃開始。3rdダウン6で第1Q終了。
金沢0−0 名城
第2Q
金沢大学が敵陣41ヤード地点より攻撃再開。ランやパスでフレッシュを更新していき、QB#8江畑のランでタッチダウン。金沢大学のキックにより試合再開。名城大学が大幅にリターンし敵陣29ヤード地点より攻撃開始。ゴールラインまで残り4ヤードの地点まで攻められるもDB#19本田やLB#80秋田、LB#42赤塚のナイスタックルによってこれを守りきり攻守交代。金沢大学が自陣11ヤード地点より攻撃開始。QB#8江畑とRB#24佐藤のランでフレッシュを更新し、自陣33ヤード地点からのパスでWR#14菅原がタッチダウン。金沢大学のキックにより試合再開。名城大学が自陣39ヤード地点より攻撃開始。DL#52今のナイスタックルによりフレッシュを更新させず名城大学がパントを選択し攻守交代。金沢大学が自陣9ヤード地点より攻撃開始。敵陣39ヤードまで攻め込むもここで第2Q終了。
金沢13−0 名城
第3Q
名城大学のキックにより試合再開。金沢大学が自陣33ヤード地点より攻撃開始。ランによるフレッシュ更新を繰り返し敵陣29ヤード地点まで攻め込むもイリーガルフォーメーションによる5ヤード罰退などもあり攻めきれず攻守交代。名城大学が自陣43ヤード地点より攻撃開始。DL#57伊藤のロスタックルによりフレッシュを更新できずパントを選択して攻守交代。金沢大学が自陣33ヤード地点より攻撃開始。WR#16大舘のキャッチでフレッシュを更新するもその後4thダウン2でパントを選択。キッカー#16大舘のナイスパントにより陣地を大きく回復し攻守交代。名城大学が自陣16ヤード地点より攻撃開始。ランとパスによる3回のフレッシュ更新と金沢大学のパーソナルファウルによって大きく攻め込まれそのままタッチダウン。名城大学のキックにより試合再開。金沢大学が自陣25ヤード地点より攻撃開始。ここで第3Q終了。
金沢13−7名城
第4Q
金沢大学が自陣24ヤード地点より攻撃再開。WR#16大舘のキャッチでフレッシュを更新するも次のパスプレーでインターセプトされ攻守交代。名城大学が自陣43ヤード地点より攻撃開始。ランによってフレッシュ更新されるもLB#80秋田がファンブルリカバーし攻守交代。金沢大学が敵陣48ヤード地点より攻撃開始。フレッシュ更新できずパントを選択し攻守交代。名城大学が自陣30ヤード地点より攻撃開始。3rdダウン7でWR#14菅原がインターセプトし攻守交代。金沢大学が自陣47ヤード地点より攻撃開始。フレッシュを更新できず4thダウン5でパントを選択するも名城大学がこれをリターンタッチダウン。ここで負傷者による人数不足のため金沢大学が棄権し、試合終了。
金沢13−13 名城 (金沢大学棄権)
今回の試合を通して自分たちのやってきたことは間違いではなかったと感じました。しかし棄権という不甲斐ない結果になってしまったのは、選手の人数と体力が原因だと思うので、これからの夏でどれだけ体力をつけてどれだけ1年生の育成をできるかがとても重要だなと感じました。私はもう3年生なので、ラインズの4年生が怪我などで途中で抜けてもその穴を埋めることができるようなOL/DLになれるようにこれからも練習に励みます。
今後ともEVERGEENをよろしくお願い致します。
3年 OL/DL 佐藤龍駆