2023年7月17日に行われた信州大学戦の試合結果です。
第1Q
金沢大学のキックにより試合開始。信州大学が自陣33ydから攻撃開始。ファーストプレイでフレッシュを更新されるも、金沢大学ディフェンス陣が踏ん張り4thdownでパントを選択。金沢大学が自陣13yd地点より攻撃開始。反則やRB#4赤塚のランによりフレッシュを更新するも、その後は続かずパントで攻守交代。信州大学が自陣32yd地点より攻撃開始。ここは金沢大学のディフェンスが3回で攻撃を止め、4thdownでパントを選択。金沢大学自陣30yd地点より攻撃開始。QB#2林のランやWR#11根岸へのパスでフレッシュ更新を目指すも、更新できず4thdownでパントを選択。信州大学がこのパントをファンブルし、金沢大学が敵陣37yd地点より攻撃開始。しかし、信州大学のディフェンスに阻まれフレッシュを更新することができず、4thdownでパントを選択。信州大学が自陣20yd地点より攻撃開始。信州大学が1度フレッシュを更新し、ここで第1Q終了。
金沢大学 0-0 信州大学
第2Q
信州大学が自陣30yd地点より攻撃開始。LB#4赤塚の鋭いタックルやDB陣のパスカバーによりパントに追い込む。金沢大学が敵陣43yd地点より攻撃開始。RB#4赤塚やQB#2林のランで攻撃するもフレッシュを更新できず、パントを選択。信州大学自陣17yd地点より攻撃開始。DB#6久保田のナイスタックルなどによりフレッシュを更新させず、信州大学はパントを選択し攻守交代。金沢大学が自陣10yd地点より攻撃開始したが、インターセプトを許し攻守交代。信州大学が敵陣22ydより攻撃開始。ここは金沢大学ディフェンス陣が踏ん張り4thdownで信州大学がFGを選択するも外し、攻守交代。金沢大学が自陣20yd地点より攻撃開始。RB#4赤塚のナイスランで13ydほどゲインするも続かず、パントにより攻守交代。信州大学が自陣26yd地点より攻撃開始。4thdownでギャンブルを選択するも反則があり、パントを選択。攻守交代し金沢大学が自陣13yd地点より攻撃開始。WR#16大館へのパスなどで攻めるも、フレッシュを更新できずパントを選択。信州大学が敵陣40yd地点より攻撃開始。ここでDB#6久保田のインターセプトによって大きくリターンし、金沢大学が敵陣15yd地点より攻撃開始。しかし、信州大学にインターセプトを許し攻守交代。ここで第2Q終了。
金沢大学 0-0 信州大学
第3Q
信州大学のキックにより開始。金沢大学が自陣20yd地点より攻撃開始。RB#4赤塚やQB#2林のランで攻めるも、フレッシュを更新できずパントを選択。信州大学が自陣45yd地点より攻撃開始。ここで1度フレッシュを更新されるも、DB陣のパスカバーによりパントに追い込む。攻守交代し金沢大学が自陣20yd地点より攻撃開始。しかし、フレッシュを更新することができずパントにより攻守交代。信州大学が敵陣36yd地点より攻撃開始。2度フレッシュを更新され、パスでタッチダウン。その後のキックも成功し0-7。信州大学のキックにより試合再開。金沢大学が自陣25yd地点より攻撃開始。RB#4赤塚のランで9ydゲインし第3Q終了
金沢大学 0-7 信州大学
第4Q
金沢大学が自陣34yd地点より攻撃開始。3度フレッシュを更新し、ギャンブルを選択するも得点には至らず。攻守交代し信州大学が自陣40yd地点より攻撃開始。2度フレッシュを更新されゴール前3ydまで攻め込まれたが、金沢大学ディフェンス陣が踏ん張り得点を許さない。攻守交代し、金沢大学が自陣3yd地点より攻撃開始。RB#4赤塚のランで攻めるも得点には至らず、ここで試合終了。
金沢大学 0-7 信州大学
この試合で、春シーズンの試合が終了しました。春シーズンでは名城大学戦以降なかなか勝つことが出来ず、苦しい試合が続いていました。ここから秋シーズンに向けて合宿や強いチームとの合同練習があるため、春シーズンに出た課題をひとつずつクリアして、勝利に繋げたいと思います。
今後ともEVERGREENを宜しくお願い致します。
2年 RB/DB#21 神田一樹