2024年7月27日に行われた追手門学院大学との試合結果です。
第1Q
金沢大学のキックにより試合開始。#10榎戸の好キックにより追手門学院大学敵陣1yd地点より攻撃。パス失敗や#59大谷のロスタックルなどにより4th down 10となり追手門学院大学が敵陣1yd地点よりパントを選択。攻守交代をして金沢大学が敵陣30yd地点より攻撃を開始。しかし#2林がファンブル、追手門学院大学がそれをリカバーし攻守交代、追手門学院大学が敵陣30yd地点より攻撃開始。金沢大学のナイスディフェンスにより4th down 2で追手門学院大学がパントを選択。攻守交代し金沢大学が自陣18yd地点より攻撃を開始。#11根岸へのパス成功や#4赤塚のラン、#0辻へのパス成功などで敵陣5ydまでドライブをしていき、#4赤塚のランによりTDを取る。PATも決まり7-0。金沢大学のキックにより試合再開。しかしこれはアウトオブバウンズになり5yd罰退して再度キックオフ。追手門学院大学が敵陣40yd地点より攻撃開始。オプションでロングゲインされてしまい、自陣13yd地点より追手門学院大学の攻撃。ランでフレッシュを更新されてしまう。ここで第1Q終了。
金沢大学7-0追手門学院大学
第2Q
追手門学院大学が1st down to Goal。QB のランによりTDを取られる。PATも成功し7-7。追手門学院大学のキックにより試合再開。タッチバックにより、自陣25yd地点より金沢大学が攻撃開始。#10榎戸へのパスが成功しフレッシュ更新、敵陣40yd地点より1st down 10。そしてQB#4赤塚のランによりTDを取る。PATも成功し14-7。金沢大学のキックにより試合再開。しかしアウトオブバウンズの反則を取られ敵陣35yd地点より追手門学院大学が攻撃開始。#17三好のロスタックルなどで攻撃を止め、4th downから追手門学院大学がパントを選択。反則により10yd罰退し敵陣45yd地点より金沢大学が攻撃開始。3回の攻撃で4th down short まで進めるが、金沢大学がパントを選択。追手門学院大学が敵陣21yd地点より攻撃開始。追手門学院大学にスクリーンでロングゲインされてしまう。追手門学院大学が自陣49yd地点より1st down 10。パス成功でじりじりと攻められるがここで#12髙橋がパスをインターセプト。攻守交代し金沢大学が22yd地点より攻撃開始。ランを行うがfは更新では更新できずここで第2Q終了。
金沢大学14-7追手門学院大学
けが人が多くなり試合が続行できないと判断したため、ここで金沢大学が棄権をして試合終了。
金沢大学(棄権)14-7追手門学院大学
今回の試合は春シーズンラストの試合だったため、負けられない試合でした。しかし、自分も含めてけが人が多く、試合自体が続行不可能になってしまいました。点数では勝っていますが、不戦敗という勝負以前のとても悔しい結果に終わってしまいました。このようなことが秋ではあってはならないので、選手一人一人が良いコンディションでシーズンに挑めるように、残りの二カ月それぞれの課題に向き合って解決していこうと思います。また、自分自身もけがを治して「BEAT 東北」を掲げるにふさわしい選手になれるように、日々精進していきます。今後ともご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします。
OL#67高木祐輔