2024年10月13日に行われた富山大学との試合結果です。
第1 Q
金沢大学のキックにより試合開始。K#76北間のスクイーブキックをリターンし、富山大学敵陣25yd地点から攻撃開始。富山大学のスクリーンパスやランによって続けてフレッシュ更新され、金沢大学1st down to Goal残り8yd地点からディフェンス。DL#77伊藤のロスタックルや富山大学のファンブルによりタッチダウンを阻止し、富山大学FGを選択。これが決まり0-3。富山大学のキックにより試合再開。RB#5松本のリターンにより、金沢大学自陣25yd地点より攻撃開始。QB#2林やRB#21神田のラン、RB#7英へのパスにより金沢大学敵陣40yd地点まで進んだところで第1Q終了。
金沢大学0-3富山大学
第２Q
金沢大学敵陣40yd地点より攻撃再開。しかしパス失敗などによりフレッシュ更新できず、金沢大学パントを選択。ここでP#5松本のパントが成功、金沢大学敵陣1yd地点よりディフェンス。しかし、立て続けにフレッシュ更新されてしまう。富山大学がリバースプレーを試みるもLB#7英のタックルによりノーゲイン。その後の富山大学パスプレーが成功しタッチダウン。PATも成功し0-10。その後の金沢大学の攻撃はパス、ランともに阻まれ一度もフレッシュ更新できず、パントを選択。このパントが富山大学の選手に当たり、それをWR#0辻がリカバーし敵陣40yd地点より攻撃開始。金沢大学連続でパスプレーを選択するも失敗し、前半残り2秒、4th down9でスクリーンパスを選択するがタッチダウンならず。ここで第2Q終了。
金沢大学0-10富山大学
第３Q
富山大学のキックにより試合再開。QB#2林、RB#5松本やRB#7英のランで続けてフレッシュ更新。しかし富山大学のQBサックにより金沢大学2nd down26となる。4th down26で金沢大学ギャンブルを選択、WR#0辻へのパスが成功しフレッシュ更新するもタッチダウンできず攻守交代。富山大学3rd down3でスクリーンパスが成功し、自陣15yd地点までロングゲインされる。しかし、フレッシュ更新できずFGを選択。これが成功し0-13。富山大学のキックにより試合再開。金沢大学自陣10yd地点より攻撃開始、RB#21神田が5ydほどゲインしたところで第3Q終了。
金沢大学0-13富山大学
第４Q
金沢大学自陣15ydより2nd down5の攻撃再開。RB#21神田がフレッシュ更新、その後パスプレーを選択するも富山大学インターセプトし、攻守交代。金沢大学自陣40yd地点よりディフェンス開始。富山大学のランによるゲインや金沢大学の反則もあり、1st down to Goal残り3yd地点でのディフェンス。ここで富山大学がファンブルし、それをDL#77伊藤がリカバーし攻守交代。金沢大学自陣5yd地点より攻撃開始。3rd down11の攻撃でパスを選択。これがTE#87寺山にヒットしロングゲイン。WR#0辻・WR#9大城へのパス、QB#2林のランにより次々とフレッシュ更新。WR#0辻がタッチダウン。#76北間のPATも決まり7-13。ここで試合時間残り5分。LB#7英がファンブルリカバーし攻守交代。金沢大学敵陣45yd地点より攻撃開始。2nd down10でWR#0辻がタッチダウン。PATも成功、逆転し14-13。DL#87寺山の2回連続ロスタックルがあったが、富山大学のパスが成功しフレッシュ更新。金沢大学自陣25yd地点よりディフェンス開始、富山大学ランプレーによるタッチダウン。2ポイントコンバージョンも決まり14-21。富山大学のキックはタッチバックとなり金沢大学自陣25yd地点より攻撃開始。WR#0辻・WR#12高橋へのパスが成功し敵陣40yd地点まで進み、試合時間残り2秒でRB#21神田へのスクリーンパスを試みるも富山大学に阻まれここで試合終了。
金沢大学14-21富山大学
今回の試合は全国大会出場をかけて絶対に負けられない試合でしたが、悔しい結果となってしまいました。今シーズン最後の福井県立大学戦に全力で挑み、EVERGREENらしいフットボールを最後まで貫きます。「BEAT東北」は達成できませんでしたが、最後までチーム全員が戦い抜きます。ご支援ご声援の程よろしくお願いいたします。
WR/DB #0 辻樹
