つい先日7月が始まり、早くも2017年の折り返し地点が過ぎました。
梅雨入りしてからむしむしと暑くなり、北陸の夏の到来をじわじわと感じています。
学校のクーラーが付き始めたことがせめてもの救いです。
夏休みまであと一か月、、、その前にはテストもありますが頑張っていきましょう！

さて、タイトル通り、エバグリがもりの里小学校へ、授業支援活動としてフラッグフットボールを教えに行ってきました！
今年のEVERGREENはOB、OGさんや地域のみなさんに‘応援されるチーム’を目指して新たに様々な取り組みを始めているのですが、このフラッグフットボール教室もその一つで、チームとしての地域貢献活動として特に力をいれていくつもりです。

このフラッグフットボール、北陸ではまだまだマイナーなスポーツなんですが、実は、小学校の選択体育の教科にも選ばれていてこれから注目のスポーツなんです。
ここぞわたしたちの腕の見せ所と、フラッグリーダーの大本くんを中心に昨年から少しずつ話を進めてきて、先月ようやく、初めて小学校でのクラブ活動に実際に参加させていただきました。
小学校での教育に携わるという初めての経験にどきどきの部員でしたが、元気いっぱいでフレンドリーな小学生のみんなとはすぐに打ち解けて、賑やかな教室を作り上げることができました！このフラッグフット教室では、基本的な動きの確認から簡単な試合までを行い、実際に自分たちでどう動くか、一から作戦を立ててもらったチームなどもありました。回数を重ねるにつれて、子供たちからも様々なアイディアが飛び交い、チームで協力し合う姿も見られました。これによって、よりこの競技に親しみ、楽しんでもらえたのではないかと思います。

全三本立てになっていたこの教室は7/3(月)がその三回目の授業で、また来るねー！と挨拶して帰ってきましたが、仲良くなったみんなとのお別れは少し寂しかったです。

このフラッグ教室がきっかけでアメフトに興味を持ってくれる子がいたり（数年後エバグリに入部していたり？笑）、エバグリ先生の試合の応援をしてくれる子がいたりしたら嬉しいですね！これから、地域の他の小学校などでも、教えられる機会があればどんどんこの活動を広めたいなあと思っていて、次回のフラッグ教室もいまから楽しみです！

MGR#080 山下