秋季リーグ戦 vs金沢工業大学

2017年9月30日(土)に行われた秋季リーグ戦 金沢大学vs金沢工業大学の試合結果です。

今回は1Q=10分で行われました。

第1Q
金沢大学のキックにより試合開始。#18加賀爪のナイスタックルにより金工G前87ydからの攻撃。次のプレーではDL#79小池のQBサックが決まります。さらにDB#37相崎が金工のファンブルをリカバーしタッチダウン。PATも成功し、金沢7-金工0。金沢、試合開始から流れをものにします。金沢のキックにより試合再開。金工G前76ydからの攻撃。しかし金沢のナイフディフェンスにより、金工4th downでパントを選択し攻守交代。金沢G前50ydからの攻撃。RB#31大本のナイスランによりG前2ydまで攻め込みます。RB#45高橋のランでタッチダウン。PATも成功し、金沢14-金工0。金沢のキックにより試合再開。金工G前96ydからの攻撃。金沢ディフェンスの集まりが早く、ゲインを許しません。パントにより攻守交代し、金沢G前56ydからの攻撃。RB#45高橋のランにより、金沢G前41yd、G前18ydへと攻め込んでいきます。さらに4th downインチからのギャンブルも成功し、G前5ydへ。これをRB#45高橋が押し込み、タッチダウン。PATも決まり、金沢21-金工0。金沢のキックにより試合再開。金工G前68ydからの攻撃。LB#50濱辺のナイスタックルが決まり、ここで第1Q終了。

第2Q
開始早々ロングパスが通り金工にフレッシュを獲得されるも、DL#64船山、DB#11古野のナイスディフェンスが続き、パントにより攻守交代。金沢G前78ydからの攻撃。QB#8渡邊からWR#11古野へのパスが通りフレッシュを更新。G前62ydからの攻撃。RB#2堀のランにより9ydのゲイン。さらにRB#31大本が30yd走ります。金沢G前20yd。QB#8渡邊からRB#24河野へのナイスパスが通りタッチダウン。PATも決まり、金沢28-金工0。金沢のキックにより試合再開。金工G前75ydからの攻撃。ここで金工のナイスランが続き、フレッシュ獲得を許します。しかしロングパスをDB#11古野のナイスカバーからDB#14寺田がインターセプト。流れを取り返します。金沢G前72ydからの攻撃。QB#6金和からWR#83浦山へのパスが通り30ydのゲイン。金沢G前42ydまで進むも、思うように攻撃できず、パントにより攻守交代。金工G前79ydからの攻撃。ここで金沢のディフェンスが奮闘します。LB#40熊谷のナイスタックル、LB#3梅野のナイスラッシュ、そしてDB#14寺田のインターセプトが決まり、攻守交代。金沢G前34ydからの攻撃権を獲得するも、金工のインターセプトにより惜しくも攻守交代。金工G前70ydからの攻撃。ここでLB#3梅野とDL#79小池のナイスサックが決まります。

第3Q
金工のキックにより試合再開。金沢G前70ydからの攻撃。QB#8渡邊からWR#11古野へのパスが通ります。続いてRB#2堀のランによるロングゲイン。金沢G前48ydへ。QB#8渡邊のキーププレーよりさらにフレッシュ更新。G前35ydからの攻撃。4th downのギャンブルではRB#2堀のオープンを駆け上がるナイスランによりフレッシュを獲得。金沢G前5yd。RB#24河野が押し込んでタッチダウン。PATではスナップが乱れるも、ホルダー#8渡邊がそのままボールをエンドゾーンへ持ち込み、2点獲得。金沢36-金工0。金沢のキックにより試合再開。金工G前65ydからの攻撃。DL#55吉岡がOLを押し込み、中央のランを止めます。LB#50濱辺のナイスタックルも決まります。金沢ナイスディフェンス。パントにより攻守交代し、金沢G前56ydからの攻撃。しかしインターセプトにより金工G前51ydからの攻撃。そのまま進み、金工G前35ydからの攻撃。しかしLB#47黒川のナイスロスタックルが決まります。

第4Q
金工、4th downでギャンブルを選択しタッチダウン。PATはランプレーを試みるもDB#14寺田のナイスタックルにより失敗し、金沢36-金工6。金工のキックにより試合再開。R#11古野のナイスリターンにより、金沢G前46ydからの攻撃。QB#6金和からWR#18加賀爪へのパスが通り、フレッシュ獲得。1年生コンビのナイスプレーです。金沢G前30ydからの攻撃。RB#31大本のランによりさらにフレッシュ更新。金沢G前18ydへ。RB#24河野のパスキャッチによりタッチダウン。PATも成功し、金沢43-金工6。金沢のキックにより試合再開。金工G前78ydからの攻撃。DL#99橘がナイスラッシュによりQBにパスを投げ捨てさせます。パントにより攻守交代。金沢G前68ydからの攻撃。ここから金沢のオフェンスが流れを掴みます。QB#8渡邉からTE#99橘へのパスが通りフレッシュ獲得、G前47ydへ。さらにRB#2堀のナイスランにより30ydのゲイン。QB#8渡邊からWR#11古野へのパスが通りタッチダウン!PATも成功し、金沢50-金工6。金沢のキックにより試合再開。金工G前80ydからの攻撃。ファンブルリカバーにより金沢G前10ydからの攻撃。しかし得点まではいかず、ここで試合終了。

金沢大学50-金沢工業大学6でした。

今回の試合では1年生のナイスプレーがたくさん見られました。1年生は防具をつけた練習を始めてからまだ5か月ほどしか経っていませんが、短い期間でとても成長しています。今後の活躍にも期待が膨らみますね!

課題となった“タッチダウンを取られた後の雰囲気”については、得点されても沈まずに、ここから取り返してやるといった強い気持ちに切り替えていきましょう。また、監督の言うように、ルールをしっかりと頭に入れておくこと、笛が鳴るまで全力のプレーを続けることで、1歩でも多くゲインすることが勝利につながります。それを心に留めて次の試合に向けてまた練習を頑張っていきましょう!

お疲れさまでした。

次の試合は10月14日(土)金沢市営球技場にて vs福井大学 14:00kick offです。
応援よろしくお願いします!

MGR#083 浜谷